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どれだけ画期的で素晴らしい商標を思いつき、「その商標で商売をしたい!」と考えたとしても、その商標が既に商標登録されていると使うことができません。自分の思いついた商標が既に登録されているのかどうか、実は簡単に調べることができるのです。ここでは、既存の商標登録を検索する方法などについて、詳しくご紹介します。
自社の技術の特許権化は、自社の技術を守るための常套手段です。その特許権の取得の代理を弁理士事務所に依頼しても、はじめてのことだらけで、様々な疑問が生じているかと思います。ここでは、初めての特許出願で、誰もが疑問に思っていることへの回答をQ&A形式で提供します。
2016年4月1日付の商標審査基準の改定により、企業のキャッチフレーズが商標登録の対応となっています。これまで、類似のキャッチフレーズで悩まされてきた企業にとっては、喜ばしきことでしょう。しかし、まだまだこれらの情報を知らない方は非常に多いです。もし、登録していないキャッチフレーズがある場合は、早めに登録をしておきましょう。ここでは、キャッチフレーズの商標登録についてご紹介します。
商標登録をしようというとき、最初の難関が商標登録の区分についてどれを選んだらいいのかよく分からないという点ではないでしょうか。今回は、商標登録および商標登録の区分について解説と、商標登録の区分において陥りやすい間違いなどについてご紹介します。
「特許はできる限り取得したほうが良い」とは言われるものの、実際にこれまで特許を取得しなくても、事業に支障が無いケースは少なくありません。そのため、「わざわざ特許を取得する必要はないのではないか?」と感じてしまう経営者の方もいるのではないでしょうか。しかし、特許を取得することで、さまざまなメリットを得ることができます。ここでは、特許取得のメリットを詳しくご紹介します。